時給地域差はどれだけあるのか?都道府県別で調べてみた 

生活
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ベースアップ

令和4年度のベースアップが発表されました。

それを元に地域別の時給単価を調べた結果をご紹介します。

地域別最低賃金の全国一覧 (加重平均より上位)

やはり1位は首都「東京」でした。

続いて神奈川、大阪、埼玉、愛知、千葉、京都となり、首都圏やいわゆる都会と呼ばれる地域が入っているのがわかります。

地域別最低賃金の全国一覧 (平均~加重平均)

いわゆる可もなく不可もなく。

上位の県に比べると地価が安いので、固定費を低くしつつ稼げる地域と判断できます。

地域別最低賃金の全国一覧 (平均以下)

時給の金額面だけで見ると、この地域は住むのにオススメできません。

給料を上げたい方は上位の地域への転職・引っ越しも検討するべきかと思います。

まとめ

  • 全国平均 903円
  • 全国加重平均 961円
  • 時給単価上位7都道府県 東京、神奈川、大阪、埼玉、愛知、千葉、京都
  • 時給単価最下位都道府県 青森、秋田、愛媛、高知、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
  • 東京と最下位の金額の差は、、なんと 219円 でした

ここまで差があるとは、、

 

稼ぎたい方は最下位から最上位の県へ引っ越せば、時給でいえば200円分は上がる可能性が高いですので、一度真剣に考えてみてはどうでしょうか

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