脈アリか脈ナシかは、足で判断できる??

心理学

 


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足は人間の本能に最も忠実に反応する

本能に最も忠実に反応する。足とは人間の行動の根幹をなす重要な部位にあたります。

人はあまり注目していない足ですが、この足に注目することで相手の気持ちを読み取ることができるようです。

たとえば肩幅程度に足が開いている人の場合、基本的には感情は中立の状態にあり、物事に対してニュートラルで、肯定も否定もないといえます。

こうゆう方にはこちらの合わせ鏡のような態度を見せますので、こちらが低姿勢で接すると相手も礼儀正しく親切に接してくれます。

一点注意点として、両手を後ろに組んでいる場合は心理状況が変わり、強い警戒心を抱いていると言えます。

 

脈アリ・脈ナシの判断

それでは足手の足の向きでわかる相手のパターンをご紹介します。

  • 肩幅に開いた足   →中立の感情
  • 片足を絡める    →リラックス
  • 足先がこちらに向く →話に興味あり
  • 足先が他の方向へ  →嫌悪・退屈

テーブル下等で足と足がクロスされている状態は対面している相手に対して気を許している、足先がこちらに向いている際もこちらに興味を持っています。

基本的にこの2パターンがこちらにいわゆる脈アリといえます。

 

ただ、足先がこちらに向いている場合は話に興味を持ってくれていますが少し緊張状態にあるとも言えますので、何か相手笑わせたりくつろがせたりすると緊張がほぐれて程よい距離感になると考えられます。

※関連 いざ脈アリで夜になにかあるかもしれない。ただ、自分の能力に自信がないという方は準備を事前にしておく必要があります。そういった方は精力剤の摂取がおすすめなようです。

 

まとめ

相手の関心度は

  • 肩幅に開く足は中立、体がこちらを向いていても足先が他の方向へ向いていると嫌な相手、嫌悪感を無意識に抱いている
  • 片足を絡めるていればリラックス、足先がこちらに向いていれば緊張感はあるがこちらに興味あり

 


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