■シフトの祝日を自動で色付け!条件付き書式を活用しよう。

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条件付き書式で色付け

指定した条件に対して、色を付けたりも文字を太字にしたりと書式を編集することができる

便利な条件付き書式を使用します。

シフト表を準備

まずは日付が準備された表を準備します。

※今回は前回作成した表を使用します。

参照元データベース=祝日を表にまとめる

祝日をまとめたデータベースを作ることで、そこを判断基準にすることができます。

そこでまずは、対象年度の祝日を検索します。

  • 2022年
  • 祝日
  • 内閣府

のように検索すると

こんな表がありましたのでこちらをコピーして、

先ほどのエクセルの表の別のシート、今回はSheet2にコピーします

条件を設定

  • 指定したいセルを選択(今回はシフトの曜日のセルB5)
  • 条件付き書式
  • 数式を指定して、書式設定するセルを決定
  • =COUNTIF(Sheet2!$C$3:$C$18,B$4)

と入力することで完成です。

数式の入力はsheet○○のと直接入力するのではなく

以下のように数式の入力画面でシートを選択すると勝手にシート名が入力されます。

そしてこの状態で祝日の日付を選択すると、

$C$3:$C$18 の部分が入力されます。

そしてこの選択した祝日の日付と一致するかどうかを調べたいので

,を入力した後に

Sheet1に戻ってB4セルを選択します。

※数式内のSheet1の部分に関してはSheet1で作動させる式なのでなくてもOKです。

最後にこの$B$4だと横に(B5方向)コピーした際に比較先がB4セルからB5にならないので

$B$4 → B$4 に直します。

※ コピーした際に4行目は固定で、B列は動いてもいいよ という形

あとは

書式(F)… → 塗りつぶし → 好きな色(今回は赤色)を選択してOKを押せば完了

最後にB5セルをコピーして一番右側(今回は4/30)までコピーして貼り付ければ完成です。




以上。

最後までお読みいただきありがとうございます!

行動しなければ変わらない!努力は必ず自分の力になる!!

頑張っていきましょう(^^)/



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