データを1つにまとめる
データをエクセルで表にまとめた後に、1つにまとめたい場面があるかと思います。
そんな場合に1つに簡単にまとめることができる便利な方法をご紹介します。
例として以下のような場合
「&」でつなぐ
上のような住所を2つのセルに区切った表があります。
これをE5のセルに連結させたい場合
=C5&D5 と入力するとデータを連結させることができます。
Enterキーを押すとC5の東京都川口市+2-32-2が連結されます。
私の場合はエクセルが勝手にその下のセルまで数式を反映してくれました。
連結させる方法は上のように「&」でつなぐ方法がおすすめですが、
関数でもできるので、知識として以下にご紹介します。
データ連結関数 CONCATENATE
CONCATENATE・・・連結という意味のとおり、
データを連結させることができる関数です。
先ほどと同様にE5セルで
=CONCATENATE(C5,D5)
と入力することで連結ができます。
いかかでしたか?
今回は複数のデータを1つにまとめる方法を
- 「&」でつなぐ方法
- =CONCATENATE(文字列1,文字列2)
の二つをご紹介しました。
どちらも結果も作業性にも差はないので、お好みでご使用ください。
以上。
最後までお読みいただきありがとうございます!
努力は必ず自分の力になる!!
がんばっていきましょう!!
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